AVEDA アーユルヴェーダ

AVEDA アーユルヴェーダ

センサリージャ-ニー(五感の旅)

プラス・アヴェダでは、お客様が仕事や生活のストレスから乱れたチャクラを調和するアヴェダ独自の「センサリージャーニー(五感の旅)」をご体験できます。

センサリージャーニー(五感の旅):嗅覚は人間の最も鋭い感覚のひとつです。臭覚システムを通じ脳からのメッセージで、心拍数や汗、脳波を調整します。花の香りが優しさや思いやりをひきだすように、その日の体調や精神状態をアロマオイルから見つけ出し、心からの癒しを引き出します。 *鼻が香りに鈍感になったときは、コーヒーの豆を嗅ぐと治ります。

チャクラ

チャクラとは、サンスクリット語で「回る」や「車輪」という言葉で、体の中にあるエネルギーの渦のようなものだと捉えられています。
古代インドの伝承医学、アーユルヴェーダでは、体の中心線には7つのチャクラという渦を巻くエネルギーポイントがあり、正常に働いていれば心身ともにバランスのとれた健やかな状態が保たれると考えています。

バランスを崩しやすい現代の生活の中で、日々の人間関係のプレッシャーやストレス、偏った食事によりそのチャクラが閉じてエネルギーが滞ると、心身のバランスが崩れ、ひらめきや五感の感覚が鈍くなったり、体調が悪くなったりすると考えられています。

自然界と一体になり、その力をかりながら私たちの心身バランスを整える。という古代インドから脈々と受け継がれてきたこのアーユルヴェーダの教えはまさにアヴェダのルーツともいえるものです。

  • 第1チャクラ 「安定」「地」「赤」
    尾てい骨辺りに位置し、私たちに大地のような安定感を与え、基本的なニーズを満たしてくれるエネルギーセンターです。
    このチャクラのバランスが取れていれば、心身ともに安定し、物事に集中できます。
    バランスが崩れると、無気力になったり、不安にかられ、精神集中が必要と感じるかもしれません。

  • 第2チャクラ 「人間関係」 「水」「橙色」 へそ下
    へそ下に位置し、生命力・感覚と関連し、人との関わりに深い結びつきがあるチャクラです。
    このチャクラのバランスが取れていると、エネルギー・注意力・感情が安定し、五感が解放されます。
    バランスが崩れると、抑圧されていると感じたり、自分の感覚がうまく機能していないと感じるでしょう。

  • 第3チャクラ 「意志」「火」「黄」
    みぞおちに位置し、意志と願望が生まれる、私たちの意欲の中心となるチャクラです。
    このチャクラのバランスが取れていると、目標を達成でき、自信と強い意志を持って自分を導くことができます。
    バランスが崩れると、意志が抑制され、ナーバスになったり忍耐力が落ちたりするかもしれません。

  • 第4チャクラ 「愛と調和」「地」「赤」 胸
    胸に位置し、無条件の愛と平和のチャクラ。
    このチャクラのバランスが取れていると、自分はもちろん、他者をもいたわることができます。
    バランスが崩れると、憂鬱になり孤独を感じたり優しい気持ちになれないと感じるかもしれません。

  • 第5チャクラ 「自己表現」「風」「緑」
    喉に位置し、自己表現力に関するチャクラ。
    このチャクラのバランスが取れていると、自信に満ち、自分のアイディアや考えをうまく伝えられます。
    バランスが崩れると、自分勝手になったり、拒否感を覚え、自分の思いを表現できないと感じるかもしれません。

  • 第6チャクラ 「直観」 「空」「水色」 眉間
    眉間に位置し、直感力、想像力に関するチャクラ。
    このチャクラのバランスが取れていると、直感力が冴え、前向きな発想になります。
    バランスが崩れると、行き詰まりを感じたり考え込んだり、洞察力が鈍くなるでしょう。

  • 第7チャクラ 「叡智」 「全て」「青」 頭頂
    頭頂に位置し、宇宙とつながり、叡智と啓発にかかわるチャクラ。
    このチャクラのバランスが取れていると、内面から力がわき、明るく喜びに満ちた生活へと導きます。
    バランスが崩れると、自分を見失ったり、自暴自棄になったり、周囲から孤立していると感じるかもしれません。